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LoveSoundsとは

音楽を通じて人々を繋ぐ

“LoveSounds”は音楽を通じて世界中の人々を繋ぎたいと思っております。
ロゴも世界中を音楽が包み込むイメージで制作しました。
世界中の国々はそれぞれの文化、風習、歴史などがあり、自国民がそれに誇りを持ってお互いを尊重しあいリスペクトすることが大切です。
それを音楽活動で実現し、人々を繋ぐことが出来ればと願っています。

音楽を通じて人々を繋ぐ

日本の風習や文化を継承する

日本では古来から伝わる独自の文化や風習があります。
じつに2,600年以上続く国家であり、世界最長の国家であるからです。
多くの海外の方も日本のどこを好むかというと古来の文化や風習です。
そんな日本の文化や風習もだんだんと忘れ去られつつあり、それはとても悲しいことです。
神社の景色、空気、雰囲気、歴史…そういった文化を継承していきたいと思っています。

日本の風習や文化を継承する

文化を音楽で表現して継承

日本の音楽文化の歴史はとても深いです。
例えば飛鳥奈良時代では防人の歌で知られる「貧窮問答歌」。
平安時代では短歌が大流行して、モテる基準にもなっていました。
室町時代には短歌を繋げた連歌や江戸時代には松尾芭蕉で知られる俳句が流行りました。
このように日本には昔から風習や時代をうたった歌があるのです。
今の私たちはそういう歌を通じて文化を継承してきたのです。

文化を音楽で表現して継承
文化を音楽で表現して継承

近代・現代においても音楽は文化

明治時代に入り日本の西洋化が進む中でも音楽は重要な役割を持ちました。
例えば明治後期に流行ったオッペケペー節は自由民権運動の象徴の歌でした。
戦前にも時代を象徴する音楽が流行り、戦後にもその時代をうたったフォークシンガーも台頭しました。
そう、音楽で時代をうたっているのです。
“LoveSounds”では、そんな音楽を通じて日本本来の歴史や文化を表現し、未来に継承したいと思っております。

近代・現代においても音楽は文化
近代・現代においても音楽は文化

より良いものを身近に

皆様は有名アーティストの演奏やライブに行ったことはありますでしょうか。
行ったことがある方でも、なかなか頻繁には通えないですよね。
有名アーティストとなるとお金も高く、近くで会えたり知り合えたりなんて夢のまた夢。
しかし、“LoveSounds”ではもっとよい音楽を、より身近な存在にしたいと思っております。
“LoveSounds”がプロデュースするイベントを通じて、よりよいものを身近に感じて楽しんでいただきたいと思います。

より良いものを身近に

地域が活性化するイベントを

イベントでの集客は売り上げに非常に重要です。
しかし、“LoveSounds”が重要視しているのは売り上げではなく「その地域の方々がいかに楽しく幸せになり、活性化できるか」です。
今日の日本は重要都市や地方都市に人口が集中しています。
巨大なショッピングモールの台頭により地域の交流の場となっていた商店などはほとんどが存続の危機に陥っているのです。
しかし、考えてみてください。
最大都市である東京ではいまだに個人商店が元気に経営しています。
今だに豆腐屋さんがラッパを吹いて移動販売をしています。
東京以外の都市と東京とでは、都市化に大きな違いがあるのです。
都市化をしてから地域活性化につなげると、人々を繋げる役割を担った文化まで潰れてしまいます。
そうではなく、規模はそのままで活性化をしてから都市化をすることで、その地域は本当の意味での地域活性化を実現できるのです。

地域が活性化するイベントを